ITmedia「iPad販売台数、80日間で300万台突破」の記事から。
う〜む、なんだこのペース。
米Appleは6月22日(現地時間)、iPadの世界での販売台数が300万台を突破したと発表した。4月3日の米国での発売から80日目に当たる21日に300万台目を販売したという。
3ヶ月を待たずして早くも販売台数が 300万台を突破したそうで。すごい人気ですねぇ。
ただ、どこで見たのか忘れたのですが、中古屋さんにも結構、流れているようでどうやら「何に使ったらいいのか分からん」みたいな感じで買ったのは良いけれど、すぐに手放してしまった方も少なくないようで。これは個人的にはすごく残念なんですけどねぇ…
iPhone は一応、明確に「電話」という用途があるわけですから分かりやすいのかもしれませんが、iPad はやっぱり何らかの目的がないと使い続けれるのは難しいのかもしれないなとも思います。
日本ではなぜか「電子書籍」にやたらと焦点があたっている感じですが、決して電子書籍リーダーという単機能なデバイスではなくて、ネット端末であり、ゲーム機でありと他にも色々な面があるので、まずそこは最低限理解して、購入するべきかなという感じがします。