ITmedia「「元素図鑑」はハリー・ポッターの世界を目指してつくられた (1/4)
」の記事から。
この「元素図鑑」は自分も iPad を手に入れてすぐに購入しました。値段は少しお高いですが、それに見合った素晴らしいアプリの一つだと思います。
その中でも、大きな可能性を感じさせてくれるのがエレメンツ・コレクション社の「元素図鑑」だ。化学の周期表という、多くの人にとっては退屈なものを、紙の本では表現できないインタラクティブな写真やおもしろいストーリーで、とても魅力的な世界に変えてしまった。そのユニークな元素図鑑がどのように誕生したのか。作者のセオドア・グレイ氏(THEODORE GRAY)に話を聞いた(聞き手:林信行)
via:「元素図鑑」作者インタビュー(前編):「元素図鑑」はハリー・ポッターの世界を目指してつくられた (1/4) – ITmedia +D PC USER
ハリー・ポッターの世界観を目標にしたというのはなるほどなぁと思いますね。しかし開発したグレイ氏は Mathematica の開発者だったんだな。
小学生低学年の子供がなぜか元素記号好きになっているのですが、すごく面白がっていろいろ見てましたね。
個人的に残念なのは、日本語化が完全にされていない点でしょうかね。
自分は高校生の時に化学が嫌いになってしまいましたが、あの時代にこういうものがあればもっと楽しんで勉強できたのかもしれません (笑)