Business Media 誠「カーナビの満足度、1番人気はパナソニックのハードディスクモデル」の記事から。
市販ナビで満足度が高かったのは、1位と2位がパナソニック「ストラーダ」だった。満足度につながるのは「ドライビングサポート」で、特にインタフェースが重要だという結果に。J.D.パワーアジア・パシフィック調べ。
総合満足度の第1位はストラーダの HDD ナビの上位機種で、第2位は、ストラーダ・Fクラスの HDD ナビとのこと。品番が書いてないのではっきり分かりませんが、調査時期が、2007年6月ということなので、1位のモデルは、CN-HDS635 か CN-HDS625 でしょうか?
自分は、初めてのナビに CN-HDS625TD を選択しましたが、確かに使い勝手は良いと感じています。ろくに取説も読まずに、やりたいことがメニューから直感的に選べますし、操作に迷うことがほとんどありません。またよく使う機能だけを選んで、メニュー画面を自分好みにカスタマイズできるのもそれに一役買っていると思います。
調査のコメントの中に
「インタフェース」という要素の良し悪しが、満足度に大きく影響したようだ
とありますので、やはりその辺りを評価されているのではないかと思います。
もっともルート案内には若干の不満も。今のところ、あまり遠出をしていないので、知った道で、家まで帰るルートを案内させるのを時々試すのですが、「なぜそっちに連れていくの?」ということもたまにあります。
他のナビは全く分からないので、こういうのは走行している道によっても一長一短があるのかもしれませんし、完璧な案内をしてくれるナビは存在しないのでしょうけれども、もうちょっとどうにかならないかなとは思います。
ちなみにこの調査、第3位以降はカロッツェリア・楽ナビの HDD ナビ、カロッツェリア・サイバーナビの HDD ナビという順になっておりました。
多くのナビは極力「わかりやすい」道・交差点を利用するようにルート設定するようになってます。
ので、「ここ曲がったほうが早くない?」ってとこも無視して直進させられたりします。あと、目的地がクルマの左側に来るようにぐるっと回ってこさせられたり。
ただ、よく通る道とかは、提案されたルートを無視して走ってるうちに、こっちの好みを覚えてくれたりもします。
そこらへんのさじ加減が自分に合うかどうかは…相性、かな。
なるほど。
「目的地がクルマの左側に来るようにぐるっと回ってこさせられたり。」なんてところは分かるような気がします。
まだ走ってる距離とかも短いし、もう少し長い目でいろいろ試してみます。