今月は、HiVi 12月号に「THX DEMO DISC II」が付録についてきて、喜んでました(手に入れるとそれで満足する質なのでまだ再生してなかったり…(^^;;)が…
来月は、AVレビュー1月号に、ブルーレイディスクが世界で初めて付録になるんだそうな。発売は、12月17日。
このブルーレイディスクは、HiVi 12月号のようなデモディスクではなく、
今回、付録となるソフトは「FPD Benchmark Software」。FPDとはフラット・パネル・ディスプレイの略で、このソフトは、評価用信号による数値評価と高画質実写映像による主観評価で構成されており、薄型テレビの評価を行うことができるものです。薄型テレビを購入したいと考えているAVマニアはもちろんのこと、プロのモニターチェック用途など、幅広い活用が可能な本格仕様です。
こういうテスト信号の入ったディスクを手に入れようとすると、中々見つからなかったり、価格もそれなりにしたりと手にする機会が少ないですが、今回の付録はお手軽に入手できるいい機会かもしれません。
ホームシアターに凝ってる人や、そこまでじゃなくても映画が好きで大画面テレビを所有している人は一度、こういうディスクでチェック、調整をしてみると、今まで見えてなかったものが見えてくるかもしれません。もしくは、もっと良いディスプレイなり、プロジェクターが欲しくなるかもしれませんが… (笑)
自分は、薄型ディスプレイもブルーレイディスクも所有していませんが、将来の為に手に入れておこうかなぁと思っております。
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