Leopard での vrx のトラブルと回避方法

東芝の HDD レコーダ RD-H1 に保存しているデータも増えてきたので、Mac に転送しておこうと、vrx を起動。

早速、いつも通り転送しようと始めるも、失敗。何度か繰り返しても失敗… ファイアウォールの設定を変えていたので、それを疑ったんですが、それは関係なし。

「Leopard にしてからやってなかったか?」と思い、調べてみると日々適当さんの「Leopard上でのvrxの動作」のエントリで回避方法が書かれておりました。

回避方法を転載させていただくと

  1. vrxを起動し「Service 開始」ボタンを押してサービスを開始する
  2. RDで、転送先にvrxが起動しているMacを指定
  3. RDから転送する番組を選ぶ
  4. vrxの「Service 停止」ボタンを押しサービスを停止し、「Service 開始」ボタンを押してサービスを再び開始する。つまり、サービスを再起動させる
  5. 間を置かずに転送を実行する

ということです。

最後の「間を置かずに転送を実行する」の時間はそれほどシビアではないようで、部屋から部屋へ移動する時間程度は大丈夫のようです。

Leopard になっていろいろ変わってるんだなと改めて実感。このような動作をしなくても転送できる様になるとありがたいので、対応してもらえるのを気長に待ちたいと思います。

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