WIRED VISION「売りは「無限焦点」:iOS機器対応の超小型プロジェクター」の記事から。
米MicroVision社の『SHOWWX+』は、『iPhone』や『iPad』などiOS機器につなぐと、画像を壁などに投影できるポケットサイズのレーザー・プロジェクターだ。
iOS機器のDockコネクタに直接つないで壁に画像を投影する。画面サイズは15センチからで、最大で250センチだ。
こうした小型のプロジェクターが発売され始めて、2〜3年経つんでしょうかね?
プロジェクターを設置することのできないような狭い我が家では常に気になる製品なのですが、実際の購入者のブログのエントリーなどを目にする機会が個人的にはほとんどありません。まぁ自分の情報網がずれてるだけなのかもしれませんが、ビジネス用途でプレゼンなんかに使う用途が主なんでしょうか?
大画面で観たいのは映画ですので、テレビはそれほど大きくなくていいんですよね。そして iPhone や iPad などの機器から家で見る時にはゆったりと大画面で、出張帰りの新幹線の中ではそのデバイスでという具合に使えるといいなぁと考えています。
記事にもあるように「AirPlay」対応になった機器と組み合わせれば迫力のある音も楽しめることでしょう。
気になるのはとにかく明るさですよね。この製品も 15ルーメン。大抵、このクラスのプロジェクターは 10ルーメン前後のスペックが多いと思います。このスペックで一般的な家庭で実用になるのかどうか?気になります。