「airpen MINI」は常に気になる製品であったものの、なかなか決断が出来ないでいましたが、この「Evernoteカラーバージョン」が背中を押してくれました。限定版だしw
しかし外箱には必要システムとして、Windows しかないんですよねぇ… 不安になりますがな。ちなみに取説の必要システムのところにも Mac のことには触れられていません。
内容物。ペン本体とメモリユニット。ボタン電池が2つ。芯と充電とパソコン接続用の USB ケーブル。良い感じでケースに収められてるんですけど、芯のスペースこんなに要らないしw USB ケーブルもこのケースに収まらんかったものだろうか?そうすればすっきりするのにな〜
付属の CD は「airpen NOTE for Mini」。対応 OS として「Mac OS X Leopard / SnowLeopard」の文字が。これで安心 (^^;; これを外箱やサイトにも書いて欲しいな。サイトには「Mac OS X Leopard 以上」と書いてある。
そういうわけで、ダウンロードした「airpenNOTE for Mac」をインストール。再起動が必要なのが玉にきず。メモリユニットの充電しつつしばらく放置。まぁメモリユニットを Mac につなげたままでも使えるんですけど、ここは敢えて我慢。フル充電の目安は 3.5時間とのこと。
充電も完了したので、こんな感じで書いてみました。
ペンの書き味なんかは個人的にはまったく違和感がなかったです。もっとペン先を押す感じで書いたりする必要があるのかと思っていたのですが、普通のボールペンで書く場合と感覚は変わらないです。自分は筆圧は強めだと思うので、その辺は考慮する必要があるのかもしれません。ということで、読み込んだものとの比較はこんな感じ。
100% 全く同じと言うわけにはいきませんが、いい感じじゃないでしょうか?落書きの部分とか筆跡が速くなるところは追いつけない感じでしょうか?ただ個人的には十分満足です。やっぱり最初から airpen MINI 買っときゃ良かったと思いつつ、Evernote カラーバージョンが出るまで待てたのでよしとしましょうw やっぱり必要なモノは必要なタイミングでやってくるのだ。
で、こうして取り込んだメモは「airpenNOTE for Mac エディター」のツールバー上の Evernote のアイコンをクリックしてやれば Evernote のノートとして取り込まれます。
さて全然、関係ないんですけど、内容物が収められていた箱にこんなロゴ。
「Your dream-come-true」ときましたか。う〜ん、確かに夢のペンが実現したのかも?
全く考えのまとまっていないことに関して、アイディア出しをする時にはやっぱり紙とペンでキーワードなんかを書きまくることが多いんですけど、これですぐにデジタル化して Evernote に入れ込んでおくということがすごく簡単になって嬉しいですよ。これは自分にとって手放せない道具となりそうです。
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