MSN産経ニュース「ザック日本、ベスト4進出!逆転で激戦制す」の記事から。
ハラハラした試合でしたね。
サッカー・アジアカップ2011準々決勝(21日、カタール・ドーハ)2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本は、MF香川真司(ドルトムント)の2ゴールなどで、カタールを3?2で下しベスト4に進出した。
常に先手先手を取られる展開でしたが、何とか逆転して勝ってくれました。
ようやく香川に得点が生まれたのは大きかったでしょうか?
3得点目のシーンは「どんだけファール流すねんっ!」って感じで観てたんですが、伊野波が良く詰めていましたね。
それにしてもこの試合は日本にとって得難い経験になったんじゃないかと思います。
2度先行されて2度追いつき、完全アウェイの中で不可解なレフリング、一人少なくなった 10人で逆転して勝ったということで、強くなったなぁと感じましたね。精神的にもタフになったんじゃないかと。
この後は、順当に行くとすれば、準決勝は韓国、決勝はオーストラリアになるでしょうか?
そうなれば少なくともレフリングはかなり公平にやってもらえるんじゃないかなぁと思ったりするわけですが、次も頑張って欲しいもんです。