全国大学ラグビー 準決勝

asahi.com「明大一歩及ばず 後半はFW軸に猛追 全国大学ラグビー」「慶大、強みのバックス勝負に徹する 大学ラグビー準決勝」「早大、不用意な反則重ねリズム乗れず 全国大学ラグビー」の記事から。

明治ファンだと先日のブログで書きましたが、個人的には残念な結果になりました。

前半は慶応の BK 陣のアタックをなかなか止められず、慶応ペース。後半は、FW が頑張って明治ペースになりましたが、前半の失点が響きました。前半から後半のようなゲーム運びが出来ていればと思うのですが…

明治は準決勝に進んだのが実に9年ぶりということでしたが、かなり「らしさ」を見せてくれました。また来年以降、更に強くなって欲しいなと思います。

対して、早大 vs 帝京大の試合。正直、対抗戦同様、早大が圧勝するんだろうとあまり気乗りせずに観ていたんですが、帝京大の思わぬ(失礼)頑張りに、驚きました。非常に良い動きでした。

早大はベストメンバーではなかったというのもあるでしょうが、これは帝京大の大健闘を讃えるべきかと思います。

決勝は12日。慶応 vs 早大ということになりますが、やはり早大有利ですかね。

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