「劇場版ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」を観る

先日、テレビで放送されてたのを録画してた「劇場版ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」を観ました。

てっきり、原作に沿ったものだと思ってたんですが、色々と設定が違ってたんですねぇ。

ルフィ海賊団がいつものように海を進んでいく中、ナミ(声:岡村明美)が原因不明の高熱に倒れる。医者を探して、ルフィ(田中真弓)たちは医療大国“冬島・ドラム王国”に辿り着く。しかし、現在この国にいる医師は“ドクターくれは(野沢雅子)”という雪に閉ざされた山頂の城に住む魔女一人だけだった。聞けば、半年前まで国王だったワポルが医療を独占し、独裁王国を築き上げようと企んでいたが、黒ひげ海賊団の来襲に医者を連れて逃げ出したという。やむなく、ルフィとサンジ(平田広明)はナミを背負い、雪山の城ヘと向かう。その道中、凶暴な巨大ウサギの襲撃や雪崩の危機に遭遇。なんとかそれらを掻い潜り城へ辿り着くが、そこで力尽きる。倒れていたルフィたちを発見したのは青鼻のトナカイ・チョッバー(大谷育江)。ドクターくれはのもとで医療を学んだチョッパーに助けられたルフィたちは、彼を仲間に誘おうとする。と、そこへ突然、砲弾が。逃げ出していたワポルが幼い頃に国を追われた兄・ムッシュール(みのもんた)とともに戻ってきたのだ。彼はかつての自分の城を占拠するドクターくれはに激怒し、城ヘの総攻撃を開始。国民を苦しめる極悪卑劣なその行為に怒りを覚えたルフィ一味と、ワポル&ムッシュール軍団の壮絶な戦いが始まる。

このお話は"ワンピース随一の泣けるストーリー"みたいな枕詞がつくことが多いんでしょうけど、まぁ確かにうるっとくるんですけど…

ただ、自分にとってはそれよりも「信念」の大切さを教えてくれる印象深いストーリーの一つですね。

まぁ自分は海賊旗は掲げられないのでw ドクロの指輪でも探しましょうかねぇ。

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