「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観にいってきました。3D の吹き替え版。
実は 3D 版を映画館で観るのは初めての経験でどんなもんだろうと思ってたんだけど、それほど 3D 効果が強いという印象もなく、酔ったりというようなこともなくて良かったです。ただ、メガネ on メガネはやっぱり鬱陶しかったですけどね。
それから、映画館で吹き替え版を観たのはいつ以来だろうか?ひょっとしたら初めてかもってくらい字幕版しか観てないので、字幕版も改めて観たい気もします。
さて、物語はもう冒険活劇なので、頭空っぽにして楽しめば良しと言うところでしょうか。実際、楽しく観ることが出来ました。
三銃士の話は読んだことがないんだけど、一度、本を読んでみたくなりました。そんなわけで主役はもちろん、三銃士とダルタニアン。のはずなんだけど、ミレディ役のミラ・ジョヴォヴィッチの活躍が印象に残りましたw
ラストシーンは、続編が出来そうな感じで終わるのでこれは興行成績次第なのかな?ちょっと期待したりして。
あとは映画館によって、あったりなかったりするのかもしれないけれど、エンドロールの後にメイキングの映像と各役者のインタビューが少し流れますんで、そういうのも好きな人は最後まで席を立たない方が吉でしょう。