iPad iPhone Wire「iPhoneの音楽をよりいい音で聴くには?」の記事から。
原音再生が理想かと言われると、賛否の別れる所じゃないかなぁというのは、自分だけでしょうか。
オーディオ専用ではなく、カジュアルに使うことがiPhoneのオーディオ再生機能の姿だが、クセのない再生能力を持つとの声も多い。実際、iPhone 4から4Sにモデルチェンジした際には、オーディオコーデックチップをCirrus Logic CLI1495から上位のCLI1495B0に変更したため、音質も改善されている。Apple Losslessでエンコードされた曲などの良質なソースと、正しいセッティングが施されていれば、それなりの音を楽しめるのだ。
iPhone 4S は音質が向上してたんですね。知らなかった… (^^;;
そのセッティングだが、原音再生を基本方針とすれば、音を変える機能をすべて無効化することが妥当といえる。具体的には、『設定』→「ミュージック」にあるサウンドライブラリ全体の音の大きさを均一にする「音量自動調節機能」、高音や低音を調整して音にメリハリを出す「イコライザ」、再生音に上限を設ける「音量制限」のスイッチすべてをオフにするのだ。
自分は「音量自動調節機能」以外はオフにしてましたが、これもオフにしてみました。どれくらい変わるかな?