KEF の「LS50」。発売されてから半年くらいが経過しているので、試聴記、購入記はネット上にたくさんありますが、一応、記しておこうかと。まだ数時間しか鳴らしていないので、これからどう変わっていくのか楽しみなんですが。
再生機器は、
- SACDP:マランツ SA-15S2
- Wadia 170 iTransport
- アンプ:SOULNOTE sa1.0
ソースはカーペンターズ、ノラジョーンズ、Take 6 なんかのヴォーカルモノ。
とりあえず箱から出して結線してポンと机の上に置いて鳴らしてみたのですが、そこそこ鳴るもんだというのが第一印象。ダメ耳な自分にはこれでも十分かと思ったくらい(苦笑)
セッティングがシビアというのをどこかで読んだ気がしますが、そんなことないんじゃないかなぁ。もちろん、音を詰めていくとシビアなところは出てくるんでしょうけど…
またこれは試聴した時から感じていることですけど、決してモニターライクな音ではないということ。「ニアフィールドモニター」と銘打たれているので、聴く前から敬遠されている部分もひょっとしてあるのかなと思ったりもしてるんですけど、もしそういう先入観から敬遠されているとしたらちょっともったないかな。
ケーブルは「[CS] KEF「LS50」にあうスピーカーケーブルは?」のエントリーで書いたように、「CDジャーナルムック スピーカーブック2011」の付録。結局、2冊購入して、片ch 4m にしました。
あとポン置きではなんなんでw インシュレーターとして山本音響工芸の PB-22 を用意。三角形の向きで音が変わるらしいので、エージングが落ち着いたら、色々試してみるつもりです。