本作も原作・総合プロデューサーが原作者ということで、「ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルムゼット」を観てきました。
偉大なる航路の後半の海、新世界のとある島。NEO海軍を自称する元海軍大将・ゼットらは巨大なエネルギーを持つ鉱物、ダイナ岩を盗み、その破壊力で全海賊抹殺を企てていた。一方、新世界を航海中のルフィたち麦わらの一味のもとに、右腕に大型の武器を装着し、けがを負ったゼットが現れ、ルフィたちは介抱する。しかし目覚めたゼットはルフィたちに襲い掛かり……。
世界中に熱狂的ファンを持つコミック「ワンピース」の劇場版第12作目で、新章「最後の海 新世界編」を基にした冒険アニメ。ルフィたち麦わらの一味がNEO海軍を自称する元海軍大将のゼットらと、新世界の運命を懸けた壮絶な死闘を繰り広げる。原作者の尾田栄一郎が前作に続き総合プロデューサーとして名を連ね、脚本に鈴木おさむ、オープニングテーマにPerfumeのプロデュースを手掛ける中田ヤスタカが参加。『プリキュア』シリーズに携わってきた長峯達也がメガホンを取る。また、ゲスト声優として篠原涼子、香川照之、アヴリル・ラヴィーンが主題歌を担当する。
タイトル通りに「Z」が主役の映画だったかなというのが見終わった直後の感想ですねw
さて、個人的には原作で海軍を離れた青キジがどう登場するのかというのが気になったところだったんですが、かなり重要な役どころだったんじゃないかと思います。
赤犬との決闘の凄まじさを物語る描写もありましたし、この辺は原作にどう絡んでくるのかも非常に気になるところです。
あと、アニメは声優はやっぱり本職の方にやっていただきたいと改めて思ったり。篠原涼子が… orz