キーボードランチャー「Alfred」の Powerpack を購入しました。App Store からダウンロードした Alfred を使ってる場合は、Powerpack を導入できませんので、Powerpack を導入する場合は、Alfred の公式サイトからダウンロードする必要があります。
さて、Powerpack を導入すると、さらに色々と便利になります。まだ少しずつ機能を試しているところなので、機会があればまたエントリーしたいと思いますが、とりあえず以下の Workflow を 3 つ試してみましたので簡単にご紹介。
AlfredTweet 2 は Alfred 経由で Twitter の mention を見れたり、ツイートしたりできるようにする Workflow。実際にツイートするには、認証などの設定を行う必要があります。
Setup が終わると、ツイートが可能になります。Alfred ウインドウを開いて「tweet」と入力。空白をあけ、ツイートする内容を入力したら、?(コマンド)キーを押しながら、リターンキーを押します。
Reminders は Alfred 経由でリマインダーを作成できる Workflow。
書式については「r help」で見ることができます。
Open selected Finder items in an application (keyword) は Finder で選択している項目を Alfred から他のアプリへ引き渡すことができる Workflow。
Finder で項目を選択した状態で、「fsel」と入力。空白をあけ、ファイルを開けたいアプリ名を入力します。ここでは、Finder で png ファイルを選択して、Pixelmator で開けようとしています。
Finder でも項目を選択して、マウス(トラックパッド)の右クリックで「このアプリケーションで開く」を選んで、好きなアプリケーションで開くことが出来ますので、好みかな?w
「Alfred 2 Workflow List」にいろいろと公開されているので、じっくりとまた探してみようと思います。