無事に 4 年に一度のサッカーの祭典が終了。

2014 FIFA World Cup Brazil

ドイツの優勝で幕を閉じましたが、これまでのドイツって強いけど、見ていてもう一つ面白くないというかそんな試合が多かったように思いますが、今大会のドイツは見ていても面白い、優勝に値するチームだったように思います。

個人的に印象的、かつちょっとショックだったのはブラジルの負けっぷり。

ブラジル贔屓としては、特にドイツ戦はダイジェストのニュースを見るのも辛いような内容で、ブラジルでもこういうことがあるのかという感じでした。ネイマールが残念なケガで準決勝以降、欠場を余儀なくされてしまいましたが、もっと見たかった選手の一人でした。まだ 22 歳ですから、次のロシア大会でも活躍してくれるのを期待です。

あとは GK の活躍でしょうか。

優勝したドイツのノイアーは MVP に選ばれても良かったと思いましたし、他にはアルゼンチンのロメロやメキシコのオチョアとか印象に残る GK が多かったように思います。

日本は残念ながら全敗で、大会を跡にしたわけですが、そろそろ結果をコンスタントに残せるようになって欲しいところです。そう願うのはまだ早いのかなぁ…

次の代表監督もいろいろと噂が取沙汰されていますが、代表監督が変わればいきなり強くなるとかそんな単純な問題でもないと思うわけで、日本人の指導者の育成だったり、若手の底上げだったり(世代交代うまく行くのかしら?)、体制の構築だったり、やるべきことはたくさんあるんだろうな。

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