久しぶりに LUMIN のサイトを覗いてみたら、製品が増えてました。画像は公式サイトから拝借。
- LUMIN のハイエンドモデル
- DAC に ESS ES9018 を採用し、片 ch 毎に 2 個使いのクアッド構成
- 5.6MHz までの DSDの対応
- フルバランス構成
- 外部電源
- かつての LUMIN Audiophile Network Music Player。オリジナル LUMIN
- DAC に Wolfson WM8741 を採用。片 ch 毎に 1 個使いのデュアル構成
- 2.8MHz までの DSD 対応
- フルバランス構成
- 外部電源
- LUMIN A1 と同等の回路構成
- DAC に Wolfson WM8741 を採用。片 ch 毎に 1 個使いのデュアル構成
- 2.8MHz までの DSD 対応
- フルバランス構成
- 外部電源
- LUMIN の UPnP ミュージックサーバー
- 2.5″ 1TB HDD
- 対応フォーマット:DSD LOSSLESS:DSF (DSD), DIFF (DSD), DoP (DSD)/FLAC, Apple Lossless (ALAC), WAV, AIFF, MP3, AAC (in M4A container)
日本で正式に販売されているのは、A1 だけ。残りはいつごろ販売になるんだろう。
LINN DS で言うところの、KLIMAX、AKURATE、MAJIK と同じような位置づけになるのかな?個人的に気になるのは T1 だけど、どんな音がするんだろう。
あと、サーバーの L1 も気になる。某高級 NAS よりも良いんじゃないかと思う。サーバーソフトは何なんだろう?
ネットワークプレーヤーは音質ももちろん大事なんだけど、それ以上にコントロールアプリの出来が重要だと思っています。その点、LUMIN のアプリは良くできてると感じます(LINN の DS に対しても基本操作は可能)。ただ、アルバムを一括で再生する方法が分からない…
あと何とかならんのかなと思うのは価格。LINN の DS なんかもそうだけど、国内外での価格差が大きい。A1 は国内税抜価格は 100 万円だけど、日本発売前に問い合わせた時はもっとずっと安かったもんな。