iPhone や iPad を Mac のサブディスプレイにできる「Duet」がリリースされたので、購入して試してみました。
Mac 用のドライバーが公式サイトで配布されているので、それをインストール。無料です。
次に、iOS 用のアプリを購入してインストール。あとは手順にそってやれば、Mac のサブディスプレイとして iPhone や iPad が利用可能になります。
MacBook Pro(Mid 2010)と iPad Air 2 の組み合わせで試してみましたが、使った範囲では遅延は気になることもなく、サブディスプレイとしては十分、使えると思います。
ただ、Mac 側の負荷が高いようで、アクティビティモニタで確認すると CPU 負荷が 90% 程度取られてしまうので、これが結構、辛いかなと思います。まぁ最近の Mac で使う分には気にならないのかな?
初代 iPad を手放してしまったことを少し悔やんだりしましたが、動作条件は iOS 6 以上だったので、そもそも初代 iPad は使えませんでした… 条件に合う古い iPad があるのであれば、この価格でサブディスプレイ化できるのはいい利用方法じゃないでしょうか?
Duet Display
Rahul Dewan
ジャンル: 仕事効率化 – ユーティリティ
リリース日: 2014-12-18
価格: 1,500円
posted with sticky on 2014.12.22
Rahul Dewan
ジャンル: 仕事効率化 – ユーティリティ
リリース日: 2014-12-18
価格: 1,500円
posted with sticky on 2014.12.22