個人的に Mac 用のメンテナンスツールの中で、最も信頼を寄せているツールの一つが「DiskWarrior」。
もちろん日本語バージョンも売られている(まだ予約中みたい)のだけど、ボクはずっと US 版を使っているので、今回も US 版をアップグレード。発送メールが届いたのが、1 日のことだったので、10 日ほどで届きました。
このバージョンから、メディアが USB メモリに変わってました。
さっそく起動させてみましたが、UI はこんな感じ。4 までのバージョンとは大きく変わって、起動画面でディレクトリの最適化具合が分かるようになりました。そして US 版ですが、日本語化されています。
レポートもしっかり日本語化。これって結構、嬉しい。
処理時間は体感では大幅に短くなっているようには感じなかったけど、OS X 復元ディスクから起動して、DiskWarrior でチェックできるようになりました。これで起動ディスクのパーティションテーブルに損傷がない限り、DiskWarrior を起動するために別の起動ディスクを用意する必要がなくなったのは嬉しいところ。
まぁ頻繁に使うようなツールではないですが、もしもの時のために用意しておくと心強いかと思います。