小型の USB DAC/ヘッドホンアンプを検討している今日この頃です。虹色の林檎はどんな味?では次のようなエントリを書いてます。
そんな中、「HERUS+」か「EXPLORER2」のどちらかに絞ったわけです。MBP での使用が主になる予定ですが、購入の暁にはメインのオーディオシステムにも繋ぎたくなるのは明白。ということで、そのケーブルもどうしようかと考えているところです。
ケーブルにもとんと疎いわけですが、ちょうど MacBS さんが「ステレオミニケーブル、検討」というエントリを書かれておりましたので、これは「ありがたい」と拝読しました。
「EXPLORER2」は光ケーブルが使えるので、特に考える必要もないんですけど、「HERUS+」を購入すると、必要になるのは、TRS 標準プラグを RCAx2 に変換するケーブルまたはアダプタ。なんですが、音質に配慮されているだろうと思われる製品がなかなか見つけられないんですよねぇ…
そんな中、見つけたのはオーロラサウンドの「ASX-01」という変換アダプタ。
標準フォン端子はアンフェノール社製、RCA 端子はロジウムメッキ、ケーブルはベルデン社製ということで、いいのかなと思います。
別の接続方法としては、「標準フォン端子-ミニジャックの変換プラグ + ステレオミニケーブル」という組み合わせ。まぁ、あまり変換プラグの類いは使いたくないですが、フルテックの「F63-S(R)」なんかのプラグであれば、音質的にも大丈夫なんじゃないかなと。
これと、MacBS さんが挙げられていた、QED の「Performance J2P」なんかのケーブルと組み合わせてやれば、コストも抑えられて、満足できるんじゃないかなという感じですね。
まっ実際に動くのはもう少し先になりそうですが、気長にいろいろ考えてみたいと思います。