ITmedia の記事から。

iPhone 3G の日本発売について、危機感を持っている企業、楽観視している企業といろいろのようですね。

まぁ実際問題として、売れるかどうか分かりませんけど、新しいものに対して、自社の製品を見直して、強み弱みを改めて考えて、また次へ繋げていくということは必要なことではないかと思います。

しかし「日本でのシェアは1けた台にとどまる」と仰った NEC の事業本部長さんには苦笑してしまいました。

2008年の携帯電話出荷台数は 4610万台と予測されているということですから、仮に iPhone が 400万台売れても一ケタのシェアしか取れない。「当たり前じゃん」という感じ。

そして、2強の一角だった NEC も気がつけば一ケタのシェアになっちゃってるわけで… 危機感持った方がいいんじゃないすかね?:-p

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