RD-H1 と vrx

RD-H1 を購入するにあたって、もっとも気になっていた、Mac への「ネット de ダビング」の機能。vrx を使って、問題なくコピーをすることができました。いぇ〜い。

vrx の「使い方」と「環境設定の詳細」に書かれている通りに設定を行って、RD-H1 で「ネット de ダビング」を実行すればあっさりと可能に。あまりに簡単で拍子抜けしてしまいましたです (^^;; 作者さんに感謝です。

さて、気になる転送速度ですが、ネットワーク環境は、BUFFALO の LSW-TX-5EP というスイッチングハブを入れて、100Mbps の環境にはなっています。 その環境で、30 分のアニメ(まぁガンダムでスですな)、約 1GB のデータのコピーに要した時間は約 16 分。

ということは、約 8Mbps(計算合ってる?(^^;;)…かな… う〜ん、期待はしてませんでしたけど、実際に体験すると遅いですねぇ。部品の問題もあって速度は出ないようですが、何とかして欲しいものですねぇ… あっ「ネット de ダビング」中は、本体のディスプレイで「xx/100(xxには数字)」ということで進行状況が明示されます。これは便利かなと思いましたです。

自分の場合、どれだけ DVD に残すのかということもあるわけですが、とにもかくにもちゃんと動作して良かったです。テープ時代にはあまり録らなかったものも気楽に録るようになるだろうし、いろいろ楽しみたいと思います。

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4件のコメント

  1. H1での動作報告有り難うございます。
    実際に試された方の報告は初めてなので助かります。
    これで安心して次のバージョンの開発に取り組めます。
    (とりあえずはSpotlight対応とか)

  2. 動いて良かったですね。
    8Mbpsっていうのは、ちょっといらいらしそうですけど(w
    後は、どれだけ利用するかにもよりますからね。
    快適なHDD録画生活を楽しんでください。

  3. 少しでもお役に立てればと…
    8Mbpsは確かに遅いですよねぇ。
    まぁ、何かやっている時に裏でやらせれば良いんでしょうけど、如何せん、CPUの負荷がすごく高くて(70%だったか?100%だったか?)… そこら辺がつらいところです。

  4. 訂正です。
    ネットdeダビング中のCPU負荷は20〜30%程度でした。前は何か変更してやってのかも…(^^;;

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