PC Online「DEMOsaのiPhone祭り、大盛況」の記事から。
第4回の「DEMOsa」の内容がまとめられておりますが、やはり気になったのは「物書堂」さんについてでしょうか。
「ウィズダム英和・和英辞典」の開発秘話を公開されたそうですが、累計販売本数が 1万1千本に達したそうです。
辞書、それも電子辞書ってどれくらい売れるとヒットなのか全く分かりませんが、ほぼ日本人にしか需要がないのではないかと思いますので、1万本以上売り上げているというのはスゴい数字じゃないのかな?
また次期作品は「大辞林」になるそうで、iPhone には縦書きフォントが用意されていないので、ライセンス料を払って自前で用意して、アプリの中に組み込んでいるそうです。
う〜ん、このこだわり。やはり頑張ってもらいたいものです。
「大辞林」も一段落すると、いよいよエディタの開発?ということになるんでしょうか?とても楽しみです。