てなわけで、iTunes Music フォルダを外付け HDD に移動させることに。
iTunes の出始めた頃だったか、OSX の初期の頃だったか?深く考えずにディレクトリを変更したら、パスが全部切れて修復するのにエラい目にあった記憶が…
そんな経験を踏まえ (笑) 今回のデータの移動については「iTunes for Mac:”iTunes Music”フォルダの移動」を参考にして行いましたです。
ただ、この内容も最新版の iTunes 8.0.2 とはメニュー構造が変わってしまっているようで、一部、説明内容と実際が合いません。
説明の中の 11.項目目の「「詳細」メニューの「ライブラリを統合」を選択します。」という部分は iTunes 8.0.2 では「「ファイル」メニューの「ライブラリ」。その中の「ライブラリを統合」を選択します。」が正しいです。
これをなかなか見つけられなくって、手間取りました。
で、それなりに時間がかかりながらも無事に移動出来たんですが… Time Machine のバックアップ対象に出来ないなんて…
Windows 環境でも使える様にと HDD のフォーマットは MS-DOS(FAT32) のままでやっていたのですが、Time Machine のバックアップ対象にしようとしたら、「除外する項目」に登録されてしまってそこから削除することができないのです。
バックアップが取れないのでは困ってしまうので、Windows 環境での使用は諦めて、Mac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットしなおすと、Time Machine のバックアップ対象にすることが出来ました。
2度手間になってしまいましたが、とりあえず Time Machine についても新発見があったので良しとしましょう。これで内蔵 HDD の空き容量も増えたし、しばらく大丈夫かな。
Adobe Photoshop CS4 Extended
日記。28日。ノドが痛いので丸一日一度も部屋を出ないで過ごす。加湿器かけて薬飲…