ゼンハイザー「MX W1」のレビュー記事

AV Watch「左右独立"イヤフォン"に非圧縮で音楽伝送 新技術Kleerの実力は? ゼンハイザー「MX W1」」の記事から。

さて、「Opera S1+」とともに、Kleer 技術を採用したゼンハイザー「MX W1」のレビューがされておりました。

左右完全独立の真のコードレスヘッドフォンなのでありますが、如何せんちとお高価い。

その構造から、耳から外れやすいのかな?という印象も持っていたのですが、案外そんなことはなくしっかり固定されるそうです。まぁここは人によって耳の形も違いますから個人差が出るかもしれませんので、試着はしたいところです。

充電の方法は、少々面倒と書かれていますが、ドッキングステーションに収納すれば充電できるという方法は、外見的にも非常にスマートな感じに思えます。

個人的に、難点だと思うのはやはりトランスミッターの大きさでしょうか。

ヘッドフォン端子に繋ぐ方式ですが、「Opera S1+」と違ってケーブルが長いということと、本体そのものも大きいですね。

音楽プレーヤーに接続した場合に固定するゴムバンドが付属しているようですが、iPhone や iPod touch ではタッチパネルの一部が塞がれてしまって、操作性に難があります。もうちょっとどうにかスマートな方法はなかったのかなぁ。

それに使い勝手ももう一つのよう。

肝心の音質は、ヘッドフォンが異なるため、詳しい比較はされなかったようですが、Bluetooth ヘッドフォンの音質を見直すきっかけになってしまったようですねぇ。

まぁ、個人的には Bluetooth のモトローラ S9 の音質に特別、不満があるわけではないので、ここはやはり操作が可能という機能面で Bluetooth は捨て難いというところでしょうか。

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