MacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 2回目のエントリーです。
何か作ってみないことには始まりませんので、まずは子供の電子アルバムを作ってみようかと思います。
イメージとしては単に写真やビデオを取り込んで、日付を入れるだけではありきたりすぎるかと思うので、その場所がどこか分かるように Google Map の情報を一緒に取り込んでおけば、後で見返した時に例えば子供が生まれた病院なんかもすぐに分かって良いかなと思ったので、そんなイメージで。
まず、Google Map をそのまま読み込む方法はあるのかなと、フィールドを見てみたのですが、URL を格納してクリックするとブラウザで表示可能なフィールドはあってもページ自体を読むことはできないようですね。
で、デモを眺めていたのですが、住所からワンクリックで Google Map を表示する機能が紹介されていますが、地図のページそのものを取り込むことはやはり出来ないようです。
そこで、目的地を Google Map で表示させたところをスクリーンショットを撮って、画像として読み込むことにしました。
読み込んだ画像は、画像設定のスライダーで大きさを調整したり、画像をドラッグすることで位置を調整することが可能です。
これで、自分がイメージしたものができそうです。他にも必要だと思う情報のフィールドを追加して、テンプレート化できるまで持っていきたいと思います。
しかし、取説も読まずに試行錯誤してると何となく使える(ような気がしてくる)のはいかにも Mac らしいソフトだなという感じですね。
関連リンク
Bento2 で何かを作るまでの道のり -その1-
Bento2
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