MacFan の「Bento 2 体験モニター」に関する第 3回目のエントリーです。
子供のアルバム作りを進めています。
自分なりのポイントであるところの Google Map を読み込むことについては「Bento2 で何かを作るまでの道のり -その2-「Google Map は読み込めるのか?」」のエントリーでも書いたように、スクリーンショットを撮り、画像として読み込む方法で対応しました。
生まれた病院や花見に連れて行ったところなど、いつなくなっちゃうか分かりませんから(実際、ウチの近所で桜のキレイだった某所はなくなってしまって、どでかいマンションが建つようだ)、地図上に残っているうちに「こんな場所に行ったんだよ。昔はこんなところだったよ」というのが分かるというのは、何年後かに見返した時には意味のあることかなと思います。
レイアウトも決めて、項目を名前を付けながらフィールドを追加していったのですが… 冷静に考えるとアルバムに書き込むことってあんまりないのね… フィールドが少ない、シンプルなテンプレートになってしまいました。まぁいいか (^^;;
テンプレートに書き出すのも簡単で、「ファイル」メニューから「書き出す」を選ぶと、「Numbers」「Excel」「テキスト」「テンプレート」の 4種類の形式で書き出すことが可能なので、「テンプレート」を選択して「次へ」をクリックして名前を付けて保存すれば完了です。
データベースのアプリってなんか取っ付きにくい印象がありましたが、Bento は簡単で良いですね。
関連リンク
Bento2
|
Bento でアルバムとは、ナイスアイデアですね!そんな使い方は思いつきませんでした。
ただデータを整理するというだけの使い方ではなく、せっかくレイアウト組みが可能なビューがついているのですし、ソートやフィルタリングができるプライベートアルバムとして活用するのもアリですよね。完成したレコードを PDF で出力してみてもおもしろいかもしれないと思いました。
参考になる記事をありがとうございます。是非真似させていただきます(笑
コメントありがとうございます。
何かお役に立つことができましたら幸いです。
Bento はデータベースソフトとは考えないで、自由な発想でいろいろ試してみるのが良いような気がしています。
mtbird さんもモニターレポートを続々とアップされているようなので、自分も参考にさせていただきます。