福原美穂「RAINBOW」を聴く

アマゾンで予約しておいたんですが、届いたのは発売日も 4日過ぎた後でした。いやぁ久しぶりに konozama くらうのかとドキドキしましたよ :-p

さて、個人的にはほんとに待ち焦がれていた福原美穂のメジャー・ファーストアルバム。楽しみにしておりました。

収められていた 12曲は、アップテンポあり、ミディアムあり、スローあり、英語詩ありとバラエティに富んだ選曲。先日、聴いていた FM 大阪の番組にゲストとして出演していたのですが、収録された曲、順序は 70曲の候補の中から彼女自身が決めたとのこと。

曲順も迫力のある「CHANGE」のボーカルから始まり、「優しい赤」のありがとうで終わる、王道ともいえる曲順はとってもナイスで、彼女の気持ちが伝わってくるようです。

それにしても改めて英語も歌もうまい。そして彼女の最大の魅力はやはりその「声」だなと。

まぁこれは彼女自身はどう思っているのかは分かりませんが、どこにでも「奇跡の」歌声って枕詞のように付けるのは、そろそろやめても良いじゃないかな?そんなことしなくても、聴けば彼女の魅力は十分伝わると思うんだ。

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2件のコメント

  1. とりあえず買った。
    アンジェラ・アキの1枚目同様、声の伸びがいまひとつ活きてないとゆーか、抑えられちゃってる印象。なんぼ素材が良くても、結局のところ調理人の腕次第…
    「Christina Aguileraの新譜?」的な感じがしなくもないけど、安心して流しとける1枚だし、とりあえず満足。

  2. コメントありがとうございます。
    アンジェラ・アキのアルバムは聴いたことないから比較できないけど、確かにそんな感じはなくはない。
    1枚目だから試行錯誤ってところもあるんだろうか?
    まぁでも全体的に大きな不満もなく良い1枚だとは思うな。

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