iPhone 1000台導入の効果

NIKKEI.net「「iPhone」1000台で働く形はこう変わった ベリングポイント、導入半年」の記事から。

ウチでも「iPhone、初の大口契約。米系企業に 1000台納入」でエントリーした、1000台の iPhone を導入されたベイリングポイント社の導入の効果について記事にまとめられておりました。

個人では「生活が変わった」という声も少なくない iPhone ですが、企業でも「働く形(ワークスタイル)を変えた」とのこと。

出社後にチェックをしていたメールが通勤時にチェックを終えたり、社長の承認を得るまでの時間が短縮されたりと効果が高かったようです。

また App Store からしかアプリをインストールできないことや iPhone にはメモリカードスロットなどがないことも逆にセキュリティを高めることにつながっているという指摘。なるほどねという感じです。

まぁ業務形態によって向き不向きはあるでしょうし、個人的には就業時間に入らない通退勤途中に仕事に関わることはやりたくありませんが :-p 移動中も関係なくメールのチェック、回答ができるというのは効率的なのでしょう。

iPhone の導入に関して「いまは、まったく課題が見つからない」というのは素晴らしいですね。こういう事例が増えてくると、もっと取り巻く状況も変わってきそうです。

ディスカッションに参加

2件のコメント

  1. うちは社員2名の会社?ですが、iPhone導入で便利になりました。
    メールのチェックがどこでもできるんですよね。
    後いろいろ仕事に便利なAPP入れてますから、ほんと5%は効率上がってるはずです。

  2. コメントありがとうございます。
    やはり便利ですよね。
    出張の度に、メールのチェックの為だけに重いノートPCを持ち歩かないといけない自分としてはうらやましいかぎりです。
    PCの盗難にも気を使いますし、自分の会社もどうにかしてくれないかと思ってます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です