「ドラゴンボールエボリューション」米国でも厳しいスタート

アニメ!アニメ!「「ドラゴンボールエボリューション」米国公開は厳しいスタート」の記事から。

公開前から話題になっていた「ドラゴンボールエボリューション」(音あり注意)。

原作ファンの一人としては予告編などを観て「おいおい…」と思いつつも「ドラゴンボールだと思わなければ、それなりに面白いんじゃね?」と思い直してみたものの、映画館に足を運ぶことはなかったわけで (^^;; 日本での興行成績は振るわなかったようで…

また、4月第2週の週末に全米公開されたようですが、

しかし、最初の週末3日間の興行成績は、465万ドル(およそ4億6500万円)にとどまり、低調なスタートを切った。  作品は20世紀フォックスによる全米2132スクリーンという比較的大きな規模で公開された。しかし、興行ランキングでは8位にとどまり、1館あたりの平均売上高は2132ドルとこちらも控えめな数字となっている。

アニメ産業とビジネスの情報

と、こちらもあまり良いとは言えないようです。

一方で、好調だったのは中国だそうで。まぁドラゴンボールの舞台はもともと中国だったかと思いますし、カンフーアクションなどの内容が受けたということなんでしょうかね。それに偽 (ry :-p

ハリウッドもネタがないのか、日本の漫画やアニメを原作にした映画化が増えていますが、映画化が検討される漫画やアニメは当然、根強いファンがいるわけで、そういう人たちが納得する実写化、映画化というのは難しく、返って良い結果が得られないという例になってしまったということになるのかもしれません。

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