iPhone ユーザーの大半は他社からの乗り換え

ケータイ Watch「ソフトバンク、4期連続での最高益更新」の記事から。

ソフトバンクの 2008年度連結決算発表の内容がまとめられております。営業利益が 2桁増で 4期連続での最高益の更新となったようです。

iPhone についても少し触れられていて、

「iPhoneの購入者は、大半が他社から乗り換えてきた人。この2〜3カ月で、何倍かに売れ行きが伸びている。8GB版と16GB版をあわせると、今でもベストセラーである。魅力的な端末やサービスが新たに出れば、乗り換える人も増える」とした。

ソフトバンク、4期連続での最高益更新

と、iPhone ユーザーは他社からの乗り換え組が多いとのこと。また、「iPhone for everybody キャンペーン」の影響が大きいことも伺われますね。

しかし、魅力的な端末やサービスは何を差すのか?魅力的な端末は新型としても… サービス?また新たに何か始めてくれたりするのか?

また、

「iPhoneを使うようになって、インターネットに接続する時間が3〜5倍に増えた。だが、PCを使ってインターネットに接続するケースは1/10に減った。そう考えると、光ファイバーは必要なのか、むしろ少し遅れた人が光ファイバーを使っているのではないか。iPhone前は、家に帰ると1〜2時間もパソコンの前に座っていたが、今は日中に仕事が完了し、寝る前に5分未満確認するだけ。すべての携帯電話がiPhone化し、モバイルインターネットマシン化してくることで、光の必要性がなくなってくる。ソフトバンクの社員はみんなそう思っている。光を利用するのは地デジのアンテナが建てられない地域になるだろう」などとした。

ソフトバンク、4期連続での最高益更新

これはどうなんだろう?一般的な人もそのような傾向はあるんだろうけど、家でも iPhone を使うだろうし、その場合は家庭内無線 LAN 接続なわけで…

現行の iPhone は IEEE802.11n に対応してないけれど、いずれ対応するだろうし、そうすれば光にする意味は出てくるように思うけどなぁ。

さて「iPhone for everybody キャンペーン」は今月末までですから、迷っている方は忘れずに。

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2件のコメント

  1. タイトル、一文字抜けてますよーッ

  2. ご指摘ありがとうございました。
    修正しました。以後、注意します m(_ _)m

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