元々、ディスプレイのアームに興味を持ったのは、初代 iMacG5 が VESA 対応になっているということを知ったからでした。
3年くらい前になるでしょうか?iMacG5 を支えられるアームを探しまくりましたが、一応、見つかったことは見つかったのですが、確か海外の製品で価格もものすごく高かったような記憶があります。もちろん、導入は見送り…
しかし当時、「Lifehacker – The Upside Down Mac – Workspaces」で紹介されているような取り付け方は、全く頭に浮かばなかったなぁ… 浮かんでもやらなかったでしょうけど… :-p
さて、今回は Mac mini を購入する予定ですから、支えるのは液晶ディスプレイのみで OK なのでいろいろ選択肢はあるはず。ちなみに現在使っているのは Mitsubishi の「RDT1714VM」。将来は22インチクラスに変更したいと思っています。
で、自分は Mac 用の机にホームエレクターで組んだウッドシェルフを机代わりにしているので、クランプで固定するものはちょっと不安があったのですが、まず目に留まったのが、サンコーレアモノショップの「クリップモニターアームDX」。
まさにメタルラックを机代わりに使用しているユーザーの為の製品で、ポールに挟んで取り付けることが可能な製品。ただ、アームの長さが 40cm ほどということで、自分の環境にはちと短いということで断念。
で、ここで先程の天吊りになった iMacG5 を思い出すわけです (^^;; ホームエレクターのワイヤーシェルフ(一番上に使っているのです)の耐荷重は 135kg/棚1段。上にモノはいくらか乗っていますが、ここに下側から天吊りアームを使って、液晶ディスプレイをぶら下げても大丈夫だろうという判断です。もちろん取り付け方はちと工夫をしないといけないとは思いますが…
ということで、選択したのがライブクリエータの「ARM-41T」(このページの下側の真ん中の製品)。重さは約 2.0ギガバイトkg。
選んだ理由は、
- 価格が比較的安かった
- 高さが無制限に設定できる
- 耐荷重が最大 9kg と将来大型のディスプレイに変更しても大丈夫そう
というところ。早速、アマゾンでポチっとして届いたのが、まぁでかい箱。「自分はどんなモノを頼んでしまったのか?」とちとビビりました。アマゾンでは箱の大きさを何通りかに絞ってコストを削減しているらしいですが、もうちょっとなんとかならないものか…w
んで、中から出てきた箱は、こんな感じ。外箱の段ボールの数分の一です。比較は iPhone。
さらにその箱を開けてみると、外箱の二分の一程度の小さな段ボールとクッション材… これだけでいいじゃんとか思うのですが…
一番小さな段ボールの中に、アームその他の部品。左のその外箱とクッション材。肝心の実物はもっと安っぽいものかと想像していましたが、結構、しっかりとした感じがします。
ということで、取り付け方法をしばし悩みながら、Mac mini 購入に向けて外堀をひたすら埋める自分でありました… (^^;;
取り付けの方は、この週末にでも…
お約束のミスありがとうございます。(笑
首が自由に回ると使いやすいですよね。
おっと、買い物しすぎで自分の首が回らなく…(笑
コメントありがとうございます。
一応、気づいてもらえないと悲しいので(笑)お約束ということで (^^;;
取り付けてみましたが、非常に良い感じです。
自分は首が回らなくならない程度の出費で何とか物欲を押さえてます(笑)
首が自由に回ると使いやすいですよね。
おっと、買い物しすぎで自分の首が回らなく… http://www.etruereligionjeans-sale.com/