iPhone にグラフィックライブラリの互換性の問題が?

japan.internet.com「『iPhone 3G S』、早くもグラフィック ライブラリの互換性が問題に」の記事から。

なんだかなぁ… iPhone が売れるとそんなに困る人がまだいるのか? :-p

新旧の『iPhone』で使用されているグラフィック ライブラリ『OpenGL』に互換性がないという点だ。すなわち、従来の『iPhone 3G』では『OpenGL ES 1.1』ライブラリを利用し、かたや新しい iPhone 3G S では『OpenGL ES 2.0』ライブラリを利用しているが、この2つは互換性を持たない。実際、2つのライブラリは並行してそれぞれ別々に開発されている。

via: 『iPhone 3G S』、早くもグラフィック ライブラリの互換性が問題に – japan.internet.com 携帯・ワイヤレス

というのが問題らしい。

Apple だってバカじゃないんだから、そんなことは考えているだろうし、iPhone OS 3.0 で両方の規格をサポートしてるんじゃないのかな?

もし仮に、サポートしてないにしてもハードが変わって未対応の規格が出てくるのはある程度仕方ないこと。それにこれはアプリの開発者のポリシーなどにも委ねられることだろうから、iPhone 0S 3.0 や iPhone 3G S 専用のアプリが出てくることもあるでしょう。

そういうアプリに魅力を感じれば、機種変をすれば良いだけのことで、こういうことは別に iPhone に限らず Mac でもデジカメでもゲームでも電気製品全てについて回ることじゃないのかね?

大体、発売前から確かでもないことでどーして騒ぐのかね?せめて発売されて確認してからにしたら良いだろう。

それに iPhone なんだから、OS のバージョンアップでどうにでもなることじゃないのかね?それともそのレベル層は無理なわけ? iPhone はここがダメ。あれがダメ。って言うのはもう止めようよ。

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