売れ続ける「iPhone 3G」と好調なスタートの「3GS」

BCN ランキング「「iPhone」発売から1年、まだまだ売れてる「iPhone 3G」と好調なスタートの「3GS」(1/2)」の記事から。

「iPhone 3G」と「3GS」の発売から現在までの売れ行きがまとめてられております。

「iPhone 3G」は発売当初の08年7月に、ソフトバンクモバイルの端末としてぶっちぎりのトップシェアを獲得したが、その後はゆるやかにシェアを落とし、年末頃から8GB/16GB両モデルともおおむね横ばいの低空飛行を続けていた。

via: 「iPhone」発売から1年、まだまだ売れてる「iPhone 3G」と好調なスタートの「3GS」(1/2)

発売直後2日間の携帯電話販売台数シェアでは、8GB/16GBモデル合わせて 44.9% というシェアをとったようですが、低空飛行といっても、両モデル合わせて 10% 近くのシェアを維持してきていたようなのでやはり大したものだという感じがします。

そして「iPhone for everybody キャンペーン」の影響で盛り返しているという感じですね。

しかし、いくら安くなったとはいえ、ほぼ1年前に発売されたいわば旧モデルがそれなりに売れるには、やはり価格以外の要素があるはずだとその要素に App Store を挙げていますが、もちろんそれも重要な要素でしょうけど、OS をバージョンアップして最新の機能が使えるというのも大きいと思うんですよね。

また、3GS も発売第1週目の 6月22日から28日の期間で、16GB/32GBモデル合わせて 55.4% という高いシェアをとったようですね。3GS も 3G 同様、確実に売れ続けていくんじゃないかと思います。

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