CNET Japan「アップル、米国の小売りで高額PC市場の91%を占有--米6月調査」の記事から。
これは、NPD Groupが発表したPC市場の6月の集計によるものだ。NPDによると、小売で販売された1000ドル以上の全コンピュータの91%がMacであった。
via: アップル、米国の小売りで高額PC市場の91%を占有--米6月調査:ニュース – CNET Japan
1000ドル以上のコンピューターが全体の何割を占めるかは気になりますが、大半を Mac が占めているというのはすごいですね。
米国の小売りでのWindows PCの平均販売価格は515ドルであるのに対し、Mac平均販売価格は1400ドルだ。
via: アップル、米国の小売りで高額PC市場の91%を占有--米6月調査:ニュース – CNET Japan
Mac mini などを除いて、大部分は 1000ドル以上なわけですから、こういう結果も当然といえば当然なんでしょうけど、それにしても倍以上の差があるんだなぁ。