「崩れゆく「Mac OS X安全神話」 (1/2)」の記事から。
「AppleのOSはWindowsよりも安全」
と言われて久しいと思いますが、まぁ単にシェアが大きくないから狙われないという一面があったと思うんですよねえ。
しかし、Mac のシェアが上がるにつれターゲットになっていくというのは悲しいかな、避けられないことかなという気がします。
正直、こういったことに時間的、金銭的に費用を費やすことは残念な気持ちにはなりますが、万一、何らかのウィルスに感染した場合、一被害者になることに留まらず加害者になってしまう可能性があります。そういうことを考えると、やはり何らかの対策が必要だと思います。
Mac OS X の場合、無料のツールだと「ClamXav」があります。自分もこれまではずっとインストールしていました。
ただ、先日「521.71ドル分のアプリが 49.99ドルで購入できる「MacUpdate Promo Spring Bundle」開催中」のエントリーで紹介した Bundle を購入したので「NetBarrier X5」に乗り換えました。
もっとも、こういうソフトが活躍しなければそれにこしたことがないのは、言うまでもありません。