マイコミジャーナル「Apple、"Google Voice"アプリ問題でFCCに回答 – 承認拒否を否定」の記事から。
「Apple の Google Voice 締め出しで FCC が調査を開始」した件で、動きがあったようです。
Google Voice用iPhoneアプリのApp Store登録が認められていない問題で、Appleが米連邦通信委員会(FCC)の調査質問状への回答を公開した。その中で同社は「Google Voiceアプリケーションを拒否した事実はない」と、多くの報道の指摘を否定している。
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と、Apple は否定する回答をしたようで、
これに対してAppleは、前述のようにGoogle Voiceアプリの拒否を否定し、「調査継続中である」と答えている。同アプリが承認されていない理由は、iPhoneの電話機能やSMS機能のユーザー体験を低下させる可能性があるためだという。
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まだ継続中であるということです。ということは、まだ承認される可能性はあるってことですねぇ… 眉唾っぽいですけど… :-p
ちなみに、App Store の承認については、
現在App Storeの承認プロセスのレビュワーは40人以上。1つのアプリを、少なくとも2人以上のレビュワーがチェックする。またApp Storeエグゼクティブによるレビュー審議会で、レビュープロセスの手続きやポリシーが常に見直されている。オープンから1年が経過したApp Storeには、一週間に約8,500の新アプリの登録申請があり、そのまま承認されるのは80%程度だという。
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ということになっているそうです。