ITmedia「Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編) (1/3)」の記事から。
いよいよ発売が明日にせまった「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」。記事はその序章ってところでしょうか。
いつもの自分であれば、一応、CCC でバックアップをとって最近では上書きインストールしてしまうところですが、今回はソフトの互換性の問題もありそうなので、既に切ってある外付け HDD のパーティションにとりあえずインストールしてみようかなと思っています。
自分は以前から Windows をいじっているとどうもあまり意欲がわかないというかそんな感じをずっと思っていて(決して、仕事がイヤだからという理由だけではないはずだ :-p)、Mac をいじってる時とは対照的な感じだったんですけど、
つまり、PCで仕事をする場合、特に書類であったり、作品であったり、プログラムであったり、何かを自分で作りだそうとする場合は、整った環境で作業をすればそれだけで仕事へのモチベーションも緊張感も高まり、よりよい質のモノを作ろうという気になる、ということだ。アップルは、Macの画面の中の世界を、あたかも自然にそう仕上がったかのような、きれいで節目がなく、破たんのない世界に仕上げることで、使う人の内面に潜むクリエイティビティを引き出してくれる。
そして、Snow Leopardは楽しいOSでもある。例えば後編で紹介するエクスポゼの操作時のアニメーションやそのスロー再生、「なんで、ここまで?」と思わせる巨大なアイコン表示は、一見なんの役にも立たないようでいて、退屈になりがちなPCでの作業時間を、楽しく過ごさせてくれる。
via: 発売直前!:Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編) (3/3) – ITmedia +D PC USER
って書かれていて、なるほどなぁと。気のせいじゃなかったんだなw などと都合良く解釈しているのでありました (^^;;