ITmedia「iPhoneは「キャズムを越える」のか (1/2)」の記事から。
まぁ自分が引きこもっているせいもありますが、電車や街中で iPhone ユーザーらしき人にほとんど出会ったことのない自分です。ということで、実感がないのですが…
とりわけ都内では、電車の中で、そして街中で、iPhoneユーザーが急増中である。携帯電話のボタンを連打する「親指族」に混じり、指先を画面に滑らせてインターネットやデジタルコンテンツを軽やかに利用する「iPhone族」が、その勢力を拡大しているのだ。
via: 神尾寿のMobile+Views:iPhoneは「キャズムを越える」のか (1/2) – ITmedia プロフェッショナル モバイル
と、東京の方では状況はかなり違ってそう。実際、Twitter のつぶやきを見てると、都内はユーザーが多そうです。
記事ではキャズムを超えられるかどうかの課題として筆者はその前に2つ、ハードルになり得る要素があると考えている。
としています。
ひとつはおサイフケータイ。ひとつは地方展開におけるソフトバンク。
ただ、記事の最後は、
かつて“iPodの白いイヤホン”が電車内の日常風景になったように、iPhoneの画面をフリックする“iPhone族”が親指族に代わって最大勢力になる。そんな政権交代的な光景すら、現実感を帯び始めてきている。
via: 神尾寿のMobile+Views:iPhoneは「キャズムを越える」のか (1/2) – ITmedia プロフェッショナル モバイル
と締められています。
う〜ん、必ずしもユーザーが増えることが良いという気もしなくもないのですが、どういうことになるでしょうかね?