AV Watch「オーディオテクニカ、iPodのデジタル伝送対応アンプ」の記事から。
これはなかなか良い製品ではなかろうか。iPod を中心としたミニマムな高音質なシステムが組めそう。
株式会社オーディオテクニカは、iPod内の音楽ファイルをデジタルのまま取り出し、内蔵DACでアナログ変換し、増幅するヘッドフォンアンプ「AT-HA35i」を2010年春に発売する。同軸デジタル出力も備え、iPodトランスポートとしても利用できるのが特徴。価格は50,400円。
via: オーディオテクニカ、iPodのデジタル伝送対応アンプ -AV Watch
既に発売されている「Wadia 170i」やオンキヨーの「ND-S1」は DAC を別途用意する必要がありますが、「AT-HA35i」は DAC を内蔵していますし、同軸デジタル出力もあるので好みの DAC と合わせられるのが良いですね。
また、ヘッドフォンアンプということなので、お気に入りのヘッドフォンと組み合わせればそれだけでシステムができますので、ミニマムなシステムとしてかなり良いのではないでしょうか?
価格も Wadia170i に近いですが、DAC 内蔵であれば安価だと言えるんじゃないでしょうか。発売は 2010年春ということで、競合製品と比べて音質がどうなのか気になるところです。
お早うございます。
本題とあまり関係ないコメントで恐縮ですが、KAKUさんはオーディオボードを
お使いでしたよね。
今回、ボードではないですがインシュレーターを入手して使ったところ、音の違いに
びっくりしました。使ったのはセイシンのRASEN、ブラックラビオリパッドと、
SACDディスクスタビライザー(インシュレーターじゃあないです)です。
最初はRASENの50mm径をMacProの下へ置いてびっくり、ブラックラビオリパッド
をRASENの替わりに設置し、RASENをSACDプレーヤーの脚として取り付け
これ又びっくりでした。
ブラックラビオリパッドは少し柔軟性があるので、完璧にフラットではない
フローリングの上にあるMacProにはもってこいです。
色々と面白いな〜と思うんですけど、あんまりにも音が良い方に変わると
リッピングやり直すかな〜と言う性分なので、手間がかかります。
コメントありがとうございます。
おはようございます。
へぇ〜Macに使っても音が変わるものですか。なかなか奥深いですねぇ…
アンプとSACDPの下にKRIPTONのAB500を敷いて、Wadia170iの下は御影石のボードに印シュレーターはKRIPTONのIS-200を使ってます。
音の違いを比較しようと思いつつなかなかそこまで出来てないんですけど、これはこれで気に入ってます。
リッピングをやり直したくなる気持ち、分かります。ただ自分の場合は面倒くさいというのが先に立ちそうですが…(^^;;