一月ほど前でしたか、「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」をプレイ中、突然、DS Lite の電源が落ちました。何が起こったのか分からなかったのですが、いろいろ検証してみると、A / B / X / Y の各ボタンを押すと電源が落ちるという現象が再現。特に、Bボタンがひどい。
しばらくはごまかしごまかしやってたんですが、他のゲームでももちろん再現して不都合が多くなってきたので、修理に出すことに。
当初は相談窓口に持ち込めば良いだろうと思ってたんですが、電話で問い合わせてみると、「その症状はサービスセンターへ送らないとダメ」ということで、サービスセンターへ送りました。
修理のご案内には「任天堂到着後、通常10日から2週間ほどかかります」とあるので、あまり期待もしませんでしたが、ホントに返ってこない (笑) 結局、戻ってくるまで15日かかりました。
この間、あったのは「受け取りました」と「発送しました」の連絡のみ。2週間もあるならもうちょっとどうにかして欲しい。何しろ子供たちが「まだかまだか」とうるさいんだよ。
現状のアップルの修理体制と比較するものじゃないのかもしれませんが、あまりに違うのにはちょっと閉口。もうちょっとどうにかならないものだろうか? それとも単に混んでただけだろうか?
基盤の交換がされたということで、外装とかはどうやらそのまま (^^;; 貼ってあった液晶保護シートも、同梱されていて、また再利用できるようにはなっていました。
修理後の感じは、剛性が上がった感じで、ボタンを押してもギシギシいうような感じはなくなってました。う〜ん、初期不良を引いちゃったのかな…
15日もかかったんですか!?
僕が修理に送ったときは4日で帰ってきましたよ。
任天堂は他社に比べると修理から帰ってくるのがかなり速いことで評判ですし、多分混んでたんですよ。