W杯も終わっちゃったし、SE−DIR2000C も手に入れた。ニンテンドーDS をやるのも落ち着いてきた (笑) 今日この頃…
今年の目標に掲げてた「今年こそ未見の DVD を見るぞ」というのを推進することを再開。ということで、ここでも視聴した DVD のことをちょこちょこっと書いていきたいと思っておりますので、どうかおつき合いの程を。
まずは「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズエディション」。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の公開を今週末に控えて、主演のジョニーデップらが来日したりして騒がしかったのも記憶に新しいところ。「もう3作目の公開も決まってんだ」と思っていたら、6作目まで作る気らしい… ホント?
実は当初、シリーズ1作目にあたる、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」は、テレビのCMを良く見かけたので知ってはいたけれども、あまり興味は持ってなかったんですよねぇ。
それが、2作目の公開を前に最近盛り上がっているし、1作目の評判もわりと良いようだし、何より、低価格で再販されていたものをなにげに手に取ってみると、音声がDTS-ES で収録されている。そんなわけで最近になって購入した次第。
近ごろは低価格で再販されても DTS 収録のものも少なくなくって嬉しい今日この頃。っていうか、購入の動機が本来あるべきものから外れてる (笑)
さて、お話の方は、不死となり呪われた海賊たちと、その呪いを解くための「鍵」を巡る、逆転また逆転のストーリー。この展開は最後まで飽きさせず、また、ところどころ「くすっ」と笑ってしまうシーンも多くて、面白い。
特に、主演のジョニー・デップ演じる、キャプテン、ジャック・スパロウの味方なのか敵なのか? 飄々とした掴み所のないキャラクターはとっても魅力的。
長〜いエンドロールの後のシーンは、2作目への布石なんだろうか? 2作目も楽しみになってきましたよ。2作目へは是非、これで復習してからお出かけくださいませ。
想像以上!