ある調査による日本の iPhone ユーザー像

ITmedia「iPhoneユーザーの平均年収、価値観は」の記事から。

同調査は、企業がiPhone向けサービスを展開するうえで重要な課題であるiPhoneユーザーの実像を明らかにするとともに、企業が独自に作成した「ブランドアプリ」と呼ばれる、iPhoneならではのブランディング手法の可能性についてまとめている

via: 調査リポート:iPhoneユーザーの平均年収、価値観は – ITmedia プロフェッショナル モバイル

企業が独自に作成したアプリを「ブランドアプリ」って言われてるんですね。「Chanelicon」なんかがそういう類いになるのか。

今回調査対象となったiPhoneユーザーでは、50.6%がブランドアプリを認知しており、20.4%の回答者がブランドアプリの利用経験を持っていた。またブランドアプリ利用経験者のうち、58.3%が「企業、製品、商品への興味が増した」と回答。ブランドに対するイメージを焼き付け、エンゲージメントレベルを向上させる効果があることが期待できるという。しかし、ブランドアプリを認知していても、実際に利用経験があるのはまだ少数派であるため、ブランドアプリを利用してもらうための施策も重要であると分析されている。

via: 調査リポート:iPhoneユーザーの平均年収、価値観は – ITmedia プロフェッショナル モバイル

個人的には全然、その手のアプリをダウンロードしたことがないこともあって、2割でも「多いなぁ」と思ってしまったんですけど、内 6割の人に良い影響を与えているようですね。

あと、気になったのは物を購入する際のきっかけは、「4大マスメディアから情報を収集する」ケースが男性で57.3%、女性で63.2%となったの部分。所謂、4大マスメディアにインターネットは含まれるようになってたんでしたっけ?

この定義は一応、まだ「新聞、テレビ、雑誌、ラジオ」だと思っているんですけど、iPhone ユーザーの 6割前後がそこから情報を収集しているっていうのは何か信じられない感じがするんだけどなぁ… どうなんでしょうかね?

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です