スパイダーマン 2 [SUPERBIT(TM)]スパイダーマン2 の SUPERBIT 版が割と安く手に入ったので、元々持っているデラックス・コレクターズ・エディションと比較をしてみました。

ちなみに SUPERBIT(音あり注意) 版というのは、特典映像や日本語吹き替え音声などを省く代わりに、余裕の出来た容量に倍のビットレートでエンコードされた本編と、ドルビーデジタルと DTS の音声を収録したものです。

ということで、視聴したのはチャプター41の塔での戦いから電車上での戦いのシーン。

画質の方は正直、32インチのただのワイドTVでは良く分かりませんでした (^^;; 2つ同時に見比べたり、PCでキャプチャ録ったりして比較すると良く分かるんでしょうけど… いや、こんな動きの激しいところで見比べようというのが間違っていたか (^^;;

もっとも自分が SUPERBIT に期待したのは、その画質よりも DTS で音声が収録されているところ。これが比較すると良く分かりますねぇ〜

ドック・オクの金属アームが歩く時の音とか、アームを振り回して空を切る時の音とか DTS はより迫力があります。

これまであまり何も考えずに DVD を購入してきて、改めて確認すると、結構 DTS 収録の DVD があって良かったなと思っているのですが、今後は、まず DTS かどうかが購入動機になりそうな感じになりそうです < 本末転倒?

スパイダーマン3(音あり注意)は SUPERBIT 版をまずは購入することしようかな。特典がないのは寂しい気もしますが、どれもほとんど見たことないからな…

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