「ScanSnap S1500M」を購入

今年取り組みたい紙媒体の電子化」のエントリーで書いたように、今年の自分の目標の一つは本・漫画・雑誌などの電子化を推し進めること。

もう少し先になるかなと考えていたのですが、先週、ヨドバシをブラブラしている時にたまたま通りかかった「ScanSnap」の展示前。普段、ここのフロアはほとんど立ち入らないのですが、これも巡り合わせですかねぇw

もちろん、実物を見るのは初めてではなかったのですが「S1500M」が妙に小さく感じる。「あれ?こんなコンパクトだったけか?」と危うくその場でお持ち帰りしそうになったんですが、その場で iPhone で価格.com の最安値を確認して危うく踏みとどまりました。

んで、帰宅してポチッとな (^^;; そんなわけで、まずは書籍の電子化の肝、ScanSnap S1500M が届きました。

ScanSnap S1500M

スタートアップガイドにしたがってセッティング。別途、一枚の用紙が入っておりまして Mac OS X 10.6 環境下での使用は「ScanSnap Manager」と「CardMinder」をアップデートするように指示がありました。オンラインアップデートを実行して難なく終了。これでようやく使用可能になります。

いろんなところでレビューが挙がっているので今さらなんですが、電源ボタンがないんですね。給紙カバーを開くことで自動的に電源が入り、閉じることで電源が切れるようになっているのですね。これは便利な仕様だ。

テストということで手近にあったポストカードを読み取らせてみましたが、早い。1パスで両面読み取ってくれるんですね。この早さは思っていた以上でした。

まずは年賀状の電子化から始めようかな。

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2件のコメント

  1. おー買われたんですね。
    設置場所は、そこになるんでしょうか?
    排出の所にボートを置くなどして、出てきた書籍をきちんと受けて置く必要がありますよ。
    極稀に、重送や斜めになることがあるので、紙の順番が変わると大変です。
    僕は必ず自動でプレビューを開いて、スキャンされた本の中身をチェックしています。
    たまに、図表のページなんかは90度反転とかしていますよ。

  2. コメントありがとうございます。
    買ってしまいました (^^;;
    設置場所は今のところ、ここです。アドバイスありがとうございます。まだハガキの読み込みだけしか試していないのですが、スタッカーだけでちゃんと受け止められているので、A4とかを試してみてまた考えてみます。
    90度反転とか体験しました。
    一応、自分もハガキは読み込まれたものは全部チェックしてNGだったものは再度読み込ませたりして対応しました。
    失敗する確率は高くないですが、チェックしながらだと時間がかかっちゃいますね。

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