孫社長が国会議員にツイッターについて熱弁ふるう

MSN産経ニュース「ソフトバンクの孫社長、国会議員26人にツイッターの効用に熱弁ふるう」の記事から。

あいさつに立ったソフトバンクの孫正義社長は大勢の議員を前に、「当社の30年の事業計画の知恵を聞こうとツイッターに書いたら、瞬時に数千人からアイデアが返ってきた。ツイッターは何百万人の英知を集められる」とツイッターの効用について熱弁をふるった。

via: ソフトバンクの孫社長、国会議員26人にツイッターの効用に熱弁ふるう – MSN産経ニュース

「Twitter はやらない」と言っていた河野太郎衆院議員も宗旨替えをして始めたそうで、やはり影響力は強いですね。

iPhone といい Twitter といい、ソフトバンクのような規模の会社のトップがフットワーク軽く使っているという例はあまり無いような気がします。これについては賛否両論あるのかもしれませんが、個人的にはトップ自らが使いこなすことで、トップダウンで製品の改良・改善の指示が出せたり、業務改善にもつながることも少なくないんじゃないかと思います。

何度か書いている通り、iPhone がもしドコモや au から発売されていたら、きっと今のような形にはなっていないと思いますからね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です