「裁断機で悩む「PK-513L」と「DC-230N」」で雑誌などを裁断するのをどうしようかと考えていましたが、まず「DC-230N」を購入してみました。しばらく使ってみて気に入らなかったら、「PK-513L」を購入したらいいやと :-p
箱は案外、大きいですが重さも軽いですし、薄いので取り回しに苦労する事はないでしょう。板面に各用紙のサイズが入っているのは分かりやすくて良いです。保管も適当なところに立てておけますのでお手軽です。
DC-230N の裁断能力は約 40枚。これに対して ScanSnap S1500 の原稿搭載枚数は 50枚となっています。
実際に ScanSnap S1500M を使ってみた実感として紙の厚みなども考慮すると、少し少なめにセットした方がスムーズに読み取ってくれるような印象を持ちました。ということで、基本的には DC-230N 用に分割した紙料をそのまま ScanSnap にセットするのが良いように思いますので、DC-230N の裁断能力は丁度良いということになるでしょうか。
試しに古い Mac Fan を、まずカッターナイフでバラしてみましたが 8分割になりました(各塊は同じページ数にはなってないです)。時間にすると 5分程度かと思います。
その塊の一つを DC-230N にセットしてみたの図。ガイドを最初にきっちりと合わせておく事で残りの塊も全く同じ位置でカットできますので、これだけとってもカッターナイフだけで処理するよりも精度も出ますし、簡単に処理できると言う利点があると思います。
カットした断面。刃のついたスライダーを2往復もすればこのようにキレイにカットできます。
替刃や替えのカッターマットは左隅のパーツケースに収納できるようになってます。なかなか機能的です。
そんな感じで実際に使ってみて非常に満足しています。まずは雑誌を基本的に全て電子化する予定にしていますが、少なくともその用途には十分ではないでしょうか。
今週、ちょうどS1500Mを購入したばかりです。
まだ、過去の年賀状を取り込んでいる程度ですが、今後雑誌なんかも取り込みたいので、裁断機の記事参考にさせて頂きます。
更新楽しみにしております(^_^)
コメントありがとうございます。
自分も ScanSnap を購入したばかりなので同じタイミングですね。
お役に立てば幸いです。