iPad で実現した内容はどこまで次期 iPhone に反映されるか?

TechCrunch Japan「iPadは次世代iPhoneの予告編だ」の記事から。

iPad を受けて次期 iPhone はどうなるのか?」なんてエントリーもあげているので、かぶるところもありますが、こういう視点もあるかということで、エントリー。なんつっても自分にとって今年は新 iPhone なのだ。

実はiPhoneを今持ってる人たちこそが、iPadにいちばんコーフンすべきなのだ。買う気はなくてもね。発売の前からiPadは、iPhone OSに対する…そしていずれはiPhone本体に対する…さまざまな変更を匂わせていた。

via: iPadは次世代iPhoneの予告編だ

ということで、ここで挙げられているのは以下の点。

  1. Bluetoothキーボードのサポート → 本当にマジでお願いします m(_ _)m
  2. サードパーティアプリがデスクトップとファイルを同期化 → コンピュータとiPadのサードパーティアプリケーションのフォルダのあいだで、ファイルをドラッグ&ドロップできるらしいです。挙げられてる例が今一つですけど。
  3. アプリケーションが独自のファイルタイプをサポートできる → 今のiPhoneではメールのファイルをサードパーティアプリが開くことはできないが、iPhone OS 3.2,ではそれができるそうな。これは便利になりそうですな。
  4. PDF の作成をサポート → iPad で iWork が使えるようになるけど、Mac OS X みたいに OS で PDF が作れるようになってるのかな?これも便利になるには違いない。
  5. 1ギガヘルツのA4プロセッサ → まぁこれは確実に採用されるってことで、ひとつ。

とにもかくにも 1と5 は実現して欲しいなぁと思う今日この頃です。

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