ITmedia「アップル不在のMacworld Expo、まもなく開幕 (1/2)」の記事から。
毎年、その年はこのイベントから始まるという感じが強かったものですが、やはり何となく寂しいですね。
2月11日(現地時間)にMacworld Expo 2010がサンフランシスコで開催される。しかしそこにアップルの姿はない。これが最後のMacworldになってしまうのだろうか——現地からリポートする。
via: Macworld Conference&Expo 2010:アップル不在のMacworld Expo、まもなく開幕 (1/2) – ITmedia +D PC USER
ということで、今回が最後とも言われているようですが、どうなるのでしょうか?
記事にあるように数々の発表が行われてきた「Macworld Expo」。記事を読んでいると感慨深いものがありますね。
一方で、Macworldの主催者や出展サードパーティの多くは「Apple Storeに並ばないサードパーティ製品も数多くある」(IDGのPaul Kent氏)、「これだけ多くのアップル関係会社が1カ所に集まっていることこそが重要。ここではたまたま会場内を歩いて見つけたほかの会社とコラボが始まることもめずらしくない」(ビデオ編集ソフト開発社)、「大きな会社はいいが、まだ駆け出しの小さな会社が、世界中のジャーナリストの取材を受けられる、というだけでもMacworldには価値がある」(Webサービスの会社)といった意見も聞こえる。
via: Macworld Conference&Expo 2010:アップル不在のMacworld Expo、まもなく開幕 (2/2) – ITmedia +D PC USER
確かにこういった側面も重要だと思うんですよね。アップルだけが盛況ではいかんと思うわけで。何か変わるものが続くといいのですが…