App Store からセクシー系アプリが一掃

TechCrunch Japan「Apple、App Storeへの規制を強める―水着禁止、スケートタイツ禁止、ほのめかしも禁止」の記事から。

話題になってますけど、狙いはなんだろう?

ここ数日、われわれはセクシーなコンテンツを含むアプリをApp Storeからすべて削除するというAppleの行動に注目してきた。デベロッパー(とその収入の道)を何らの予告なしにApp Storeから投げ捨てるということだけでもAppleの決定には大きな問題がある。今やデベロッパーは「それならAPP Storeで許されるのはどういうアプリなのか? 」と真剣に知ろうとしている。どうやらAppleの新方針は、当初に考えられていたよりもさらに、締め付けが厳しいもののようだ。

via: Apple、App Storeへの規制を強める―水着禁止、スケートタイツ禁止、ほのめかしも禁止

ということで、グラビア系をはじめとするセクシー系アプリが App Store から削除されたということです。何だか突然な感じなんでしょうが何が起こっているのでしょうか?

iPad の登場で教育市場への進出を本格的に進めるのにあたって App Store の健全性をアピールという憶測もあるようです。

ディスカッションに参加

2件のコメント

  1. 子供を持つ身からすると従来のセクシーも教育も一緒に扱われているのはどうかなと思う反面、今回の強引さもどうかな、と思っています。
    アプリにレーティングがあったりペアレンタルコントロールもあったりするなど環境は準備できているので、棲み分ける形で進めていってくれると良いですね。
    これを機に有益なアプリ開発者が離れていくのも勿体ないですから。

  2. コメントありがとうございます。
    そうですね、自分も子供を持つ身としてそういう思いもありますが、棲み分けは十分できると思うのですがね。
    実際に誰でも入れる本屋やコンビニなどでは一応、区分けがされているわけですが、App Store 上ならより明確に棲み分けができると思いますから。
    一部残っているという話もあるようなので、そういう方向でやっていく可能性はあるのかなとも感じていますがどうなるんでしょうねぇ。
    仰る通り、こんなことで開発者の方が離れているのはもったいないです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です